看護師が一年目で勉強しておきたい薬剤知識【鎮痛薬の副作用】

こんにちは、【急性バレンタイン】を運営するBridgeです。

 

 

前回、鎮痛薬の作用機序についてお話していきましたので

今回はその副作用について確認していきますよ!

 

 

 

 

 

 


非オピオイド鎮痛薬の副作用


 

NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)の副作用は大きく3つあります。

 

・消化性潰瘍

・腎障害

・肝機能障害

 

この3つです!

 

 

消化性潰瘍は最も高頻度に起こる副作用であり

胃や十二指腸の粘膜を弱めてしまいます。

 

 

 

 

2つ目の副作用として腎障害があります。

腎障害が起こると腎機能が低下するため、尿から老廃物を排出できなくなります。

 

また、体内の水分量が調節できなくなるので

患者さんの尿量の確認や尿の濃さを確認しておきましょう。

 

濃縮尿(尿が濃い)の場合には脱水状態にあるので、水分摂取を促したり

経口摂取が難しい場合には点滴などで補液をしたりします。

 

 

 

 

NSAIDsの副作用として、肝機能障害もあるため

患者さんの皮膚や白眼が黄色くなっていないか

全身症状として筋力低下や食欲不振がないかなども確認しておきましょう。

また、検査データを見て白血球や血小板減少も確認し、喘息発作を誘発していないかも診ておいてくださいね!

 

 

 

 

 

 


オピオイド鎮痛薬の副作用


 

オピオイド鎮痛薬の3大副作用として

 

・便秘

・悪心、嘔吐

・眠気

 

があります。

 

 

身体的、精神的依存の急性中毒症として呼吸抑制

癌の終末期・高齢者でせん妄を生じることがあることも頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

 

 

 

 

 


神経障害性疼痛治療薬の副作用


 

神経障害性疼痛治療薬の副作用を3つに絞ると

 

・神経系障害

・肝障害

・胃腸障害

 

となります。

 

 

神経系障害を具体的に挙げると

めまい、眠気、頭痛、歩行困難浮腫体重減少

これらが挙げられます。

 

 

 

肝障害は

劇症肝炎、肝機能障害が挙げられます。

 

劇症肝炎は急性肝不全と言われ、肝臓の機能が急激に低下することで

場合によては意識障害など重篤な症状が出ることもあります。

 

劇症肝炎は、肝臓だけでなく全身の臓器に障害を引き起こしやすく

呼吸や循環など、全身的な管理が必要になってきます。

 

 

胃腸障害では

悪心・嘔吐、便秘、下痢、目のかすみ

などが症状として出現します。

 

 

 

 

 

今回は鎮痛薬の副作用についてみてきました。

 

臨床において鎮痛薬を使用している患者さんも多いので

担当患者さんがどんな鎮痛薬を使用していて、どんな症状が出ているのか

毎日のフィジカルアセスメントを大切にし

医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、ソーシャルワーカーなど

他職種で情報共有をしていってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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